東京税関大井出張所に45年前(1964年式)のオートバイの輸入許可を申請し、貨物を受け取りに行ってきました。
まずは、倉庫に出向いてDelivery Order入手します。この時に手数料を徴収されます。
それを持って税関に行って書類を作成します。職員が親切に対応してくれますので予備知識が無くても大丈夫ですが、必要書類が揃っていないと出直しになる可能性があるので、問い合わせ後に行く事が望ましいと思います。
場合によっては荷物を検査されるようですが、今回は検査はされませんでした。
オートバイ類は関税フリーなので徴収されませんでしたが、日本に来るまでの全ての経費に対して5%の消費税を取られました。納税が済みますと、輸入許可のスタンプが貰えます。
再び倉庫へ行き、書類を出して荷物の受け取りとなります。
今回はトータルで2時間30分程で終了しましたが、混んでいると長時間待たされる事が有るようですので、朝一から行く方が良いそうです。
2 件のコメント:
こんにちは!!
青山でC240のポートカブで来た
変なおじさんです。ブログへのご訪問
ありがとうございます。又、お会い出来ましたね・・・・不思議です・・
クラッチワイヤー切れのまま、帰りは
大丈夫でしたか??・・
バイクの輸入・・なんて考えた事有りませんでしたが、出来るもんなんですね!!
ヒラノM85 さん
こんにちは。
切れたのは、クラッチで無くて変速ワイヤーでしたので、帰りも3速固定で、でだしや坂はペダルでエンジンをアシストで帰り着きました。
バイクは輸入できてしまいましたね~。
ベルギー友人の知り合いにバイク屋さんがいて、ホンダの輸送用の箱が入手できたのが助かりました。
コンテナに入れるのには木箱か何かに入れなくてはならない・・・若しくはコンテナ丸ごとバイクで埋める程買うとか・・・その辺が個人輸入ではネックになりそうです。
また宜しくです!!
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