2010年12月16日木曜日

番外編:別冊 MOTORCYCLIST 2011年 1月号


別冊モーターサイクリストの最新号に最初期のハンターカブが載っている。
自分は初期型至上主義なので、シンプルなその姿に非常に惹かれる。

国産スクランブラーの10年という特集もCT50周辺の事柄なので興味深い。

2010年11月9日火曜日

11/7 カフェカブ青山に参加。

このイベントにはこれ迄にもCTで2回、モペッドで1回行っていたが、今回はCTを知り合いに貸出しての変則2台参加。

CTは絶好調とは言わないものの、癖さえ掴めば大丈夫と思っていたが、モペッドは去年ギアチェンジケーブルトラブルで3速固定で帰って来た経緯も有り遠出は未知数。前日に軽くキャブレターを見て近所を1周して絶好調とか思っていたのだが・・・。

行きは多少愚図ついていたものの、何とか辿り着いた。

9:40頃に会場に着いたが、既に270番前後で今回始めて後ろに停める事になった。最終的には400台近くの参加が有った様だった。今回は過激な改造車両が減少気味でどちらかと言えば、ドレスアップした車両が多かった気がした。新しいC110も随分と増えて来た。

開場でプラグを新品に交換して帰路に着くとAPEC開催も有っていつもにも増して警察官のたくさん居る皇居周辺にてエンジンストップ。プラグを見るとガスが相当に濃い様子。ストップ、調整を繰り返す事2~3回、何とか調子を取り戻して帰路に着く事が出来た。

次にモペッドを出す事は無いかもと思いつつも、整備に励まねば。

2010年11月4日木曜日

マフラー修理

実はモペッドのマフラーに大穴が空いていたので重い腰を上げて修理した。

過去に様々なマフラーパテの類を使用した事があるが、個人的にはどれも駄目だったので、切り出したアルミ板をリベットとJBウエルドで固定した。

どの位持つかは未知数。



2010年10月23日土曜日

CT50のタイヤ交換

CT50は17インチのブロックタイヤ(F 2.25-17 R 2.50-17)が装着されていたのだが、このサイズのブロックタイヤは一般的でなく東南アジア製の物が数種あるだけと思っていたが、IRCのTR-1に2.50-17が有る事が分かり購入した。

2.75のCT110用では少し太い気がしているのでいつまでも継続生産して欲しいと思う。

2010年10月11日月曜日

キャブレターのヘリサート加工

キャブレターのネジが馬鹿になってしまったので、リコイルを用いてネジ補強。
誰が考えたのか知らないが、ナカナカの商品で、これで安心してネジを締められる。
ドリルで穴を拡げて、タップを立てて、ヘリサートを入れ込む。

旧JISだったネジが普通のピッチになった。





2010年9月20日月曜日

番外編:別冊 MOTORCYCLIST 2010年 10月号

現在発売中の別冊モーターサイクリストにCT(ハンターカブ)の特集が掲載されている。
北米仕様の車両の詳細な写真やTrailモデル販売の経緯など興味を持って読む事が出来る。

小さな万能全地形モデル
ホンダCTシリーズの系譜[1960~2010]
CTシリーズヒストリー/解説C100T/C105T/CT200/CT90/CT110
現行車トレイル110(CT110試乗)etc.

この中でCT50の生産期間が1年間で有った事、アップマフラーで人気を博した事が記されているが、人気は博していないのではないかと私は考えている。