2011年9月25日日曜日

OH完了したものの

長い事かかったエンジンが形になりました。
早速車体に載せ、キャブレターやマフラーを取り付け始動!

動きません。

プラグから火が飛んでいません。
ジェネレーターから出ている線が随分と硬化していたので怪しいかもしれません。

to be continued.......


2011年9月24日土曜日

クランクケースカバー補修

左クランクケースカバーの後端が欠損していたので、オニメナットを仕込んでエポキシパテで作りました。自分の所有するCT用エンジンは全てこの部分が折れています。



2011年9月17日土曜日

クラッチ流用

クラッチも新しい年代の物を入れたのだが、細かい設計が変わっているようだった。全てではないが流用可能な部品は新しい物を使用した。
画像はどちらも左がCT50の物、右が6Vモンキーの物。

クラッチアウターを新しい物・インナーをCTの物で組み合わたのだが、どうも具合が良くない。後日、組み換え予定。


シフトアーム

シフトアームにクラック(ひび)が入ってしまっていた事に今更気が付いた。新しい年式のシフトアームは形状が変更されているので、クラックが入ることは恐らく稀な事でなく、対策が取られたのだろう。
対策品を入れる事を試みたのだが、クランクケースのベアリングを受ける部分付近を削らなければならない為、次の機会に交換する事とした。






2011年9月10日土曜日

クランクケースを閉じる

各所オイルシールを交換して、ミッションとクランクを収めてケースを閉じた。
気休めかもしれないが、クランクの横方向の振れを抑えるために0.1mmのアキシャルシムを入れた。
それ以上厚いシムでは遊びが全く無くなる様子だった。


2011年9月7日水曜日

コンデンサー交換

念のためにコンデンサーも交換した。
古い半田が融点の高いものなのか、線を外すのに一苦労。
ワニスが無いので取り急ぎホットボンドで絶縁した。
その後、ワニスで絶縁した。


強化オイルポンプ

以前は連続して高回転で走ると熱ダレしていたので、社外の強化オイルポンプを入れた。
オリフィスは最大径2mmとのことなので、1.5mmに拡大しておいた。
固定のネジは何故か最近の車両はナベ小ねじのようなので、意味も無く六角から変えた。










2011年9月4日日曜日

オイルシール

オイルシールの品番が全般に変わっているので、記載。


オイルシール 11.6X24X10
(旧)91203-001-000
(新)91208-KB4-671

オイルシ-ル 24X34X5.5
(旧)91203-076-000
(新)91203-148-003

オイルシール 18.9X30X5
(旧)91202-035-000
(新)91202-GK4-722

オイルシール 14X24X5
(旧)91202-216-000
(新)91202-KFL-841

サブミッション部は厚みが1.5mm厚いものを流用する事にした。

オイルシ-ル 31X43X6.5
(廃番)91202-076-000
オイルシ-ル 31X43X8
(流用)91202-459-771

オイルシールを外すのには百均で買った釘抜きの先端をヤスリで丸めて使用している。