2011年10月8日土曜日

電気修理

ヘッドライトの点灯が調子悪くなったので、ディマースイッチを確認したところ断線が確認できたので修理。

レギュレーターに行く配線の一部を変更しました

2011年10月1日土曜日

OH一応の完了

先週はエンジンが掛からず、断線?イグニッションコイルが死んだのか?等と無限ループのように原因を考えていました。


通常の横型エンジンであれば左サイドカバーを外せばフライホイールに手が届きますが、CT50は電装をいじる時に一旦オイルを抜いてからサブミッションを外さねばならず整備性がとても悪いのです。


サブミッションに手を付けずに出来る事から始めようと思い、ポイントを掃除した所あっけなくエンジンが掛かりました。
基本に忠実に・・・です。

とりあえず、カウルなど付いていないまま近所を散策しました。

2011年9月25日日曜日

OH完了したものの

長い事かかったエンジンが形になりました。
早速車体に載せ、キャブレターやマフラーを取り付け始動!

動きません。

プラグから火が飛んでいません。
ジェネレーターから出ている線が随分と硬化していたので怪しいかもしれません。

to be continued.......


2011年9月24日土曜日

クランクケースカバー補修

左クランクケースカバーの後端が欠損していたので、オニメナットを仕込んでエポキシパテで作りました。自分の所有するCT用エンジンは全てこの部分が折れています。



2011年9月17日土曜日

クラッチ流用

クラッチも新しい年代の物を入れたのだが、細かい設計が変わっているようだった。全てではないが流用可能な部品は新しい物を使用した。
画像はどちらも左がCT50の物、右が6Vモンキーの物。

クラッチアウターを新しい物・インナーをCTの物で組み合わたのだが、どうも具合が良くない。後日、組み換え予定。


シフトアーム

シフトアームにクラック(ひび)が入ってしまっていた事に今更気が付いた。新しい年式のシフトアームは形状が変更されているので、クラックが入ることは恐らく稀な事でなく、対策が取られたのだろう。
対策品を入れる事を試みたのだが、クランクケースのベアリングを受ける部分付近を削らなければならない為、次の機会に交換する事とした。






2011年9月10日土曜日

クランクケースを閉じる

各所オイルシールを交換して、ミッションとクランクを収めてケースを閉じた。
気休めかもしれないが、クランクの横方向の振れを抑えるために0.1mmのアキシャルシムを入れた。
それ以上厚いシムでは遊びが全く無くなる様子だった。


2011年9月7日水曜日

コンデンサー交換

念のためにコンデンサーも交換した。
古い半田が融点の高いものなのか、線を外すのに一苦労。
ワニスが無いので取り急ぎホットボンドで絶縁した。
その後、ワニスで絶縁した。


強化オイルポンプ

以前は連続して高回転で走ると熱ダレしていたので、社外の強化オイルポンプを入れた。
オリフィスは最大径2mmとのことなので、1.5mmに拡大しておいた。
固定のネジは何故か最近の車両はナベ小ねじのようなので、意味も無く六角から変えた。










2011年9月4日日曜日

オイルシール

オイルシールの品番が全般に変わっているので、記載。


オイルシール 11.6X24X10
(旧)91203-001-000
(新)91208-KB4-671

オイルシ-ル 24X34X5.5
(旧)91203-076-000
(新)91203-148-003

オイルシール 18.9X30X5
(旧)91202-035-000
(新)91202-GK4-722

オイルシール 14X24X5
(旧)91202-216-000
(新)91202-KFL-841

サブミッション部は厚みが1.5mm厚いものを流用する事にした。

オイルシ-ル 31X43X6.5
(廃番)91202-076-000
オイルシ-ル 31X43X8
(流用)91202-459-771

オイルシールを外すのには百均で買った釘抜きの先端をヤスリで丸めて使用している。





2011年8月28日日曜日

ガスケットと塗装

サブミッションのガスケットは既にホンダから出ないので切り出した。
百均のポンチにΦ7というのが有るのだが、M6の穴に丁度良い。

サンドブラストとかしてから塗るのが正解なのだろうが、適当にワイヤーブラシで擦ってシリンダーやケース類を耐熱塗料で塗ってみた。何だか銀の色味が違う気がするが、そのうちに馴染むでしょう。




2011年8月27日土曜日

ピストンの状態

ピストンもカーボンがこびりついていたので一応落としたのだが、ピストンの頭にバルブを打った様な跡が・・・。
オイルストーンで平らにしたが、それで良いのだろうか?スカート部も擦った跡が有るが、とりあえずは再使用。



2011年8月7日日曜日

バルブ擦り合わせ

アストロでタコ棒とバルブコンパウンドを買ってきて、バルブを擦り合わせ。IN側はまあ良いのだが、EX側がかなり荒れているので少しやって、また来週。
明けても暮れてもバイクだけをやっている訳でないので、思いのほか進まない。

2011年7月31日日曜日

バルブを抜く

スプリングコンプレッサーをクランプと塩ビパイプで自作してバルブを抜きました。
傘にはカーボンが溜まっていたのでスクレーパーやら何やらで落としましたが、思っていたよりも大変な作業でした。

2011年7月24日日曜日

エンジンパーツ欠品

サブミッションのドライブギアが製造中止なのは知っていましたが、サブミッション回りのオイルシールやOリングにもゴソウダンパーツ(≒製造中止)が出ていました。

91306-500-010 8.4×1.6 Oリング
91202-076-000 31×43×6.5 オイルシール

Oリングは似たサイズを探すとしても、オイルシールは再利用しか残っていません。
オイルシールはMONOTAROとかで買おうと思っていましたが、このエンジンの部品は所謂JISで流通しているサイズでないようです。


2011年7月16日土曜日

クランクケース分割

クランクケースを工具無しに割るのはリスキーだと言う判断と、プーラーを自作しても1000円以上は掛かるとの予測からストレートで http://www.straight.co.jp/item/19-508/ を買ってみました。

先週プラハンで叩いていたのは何だったのか?あっさりと割れました。

ケースは古いのでクラック等のダメージ有るようですが、とりあえず、洗浄してから諸々考えます。


パッキンをスクレーパーとオイルストーン剥がしますが、40年こびり付いているモノはそんなに簡単には剥がれず、かなりてこずりました。



2011年7月11日月曜日

エンジンをバラし始める。

重い腰を上げて、7/10よりエンジンをバラし始めました。
油まみれで写真とか撮る余裕も無く作業。クランクケースを割る手前迄は来ました。

2011年6月19日日曜日

エンジンを載せ替えるが

CTも走らないのは不便なので、ジャンク扱いで買ったC50のエンジンに載せ替えた。

が、オイルを入れた途端に下からボタボタと漏れてくる始末。
結局OHしないと駄目なようだ。

2011年6月12日日曜日

CTエンジン要OH

CTのエンジンが本調子でないので、数年前に予備で買って持っていた物に載せ替えようと出してきた処、キックが下りない事に今さら気付きました。

腰下割らないと駄目でしょうが、自分で出来るのか?

2011年2月27日日曜日

鉄箱鍵交換(2)

このネタは以前にも書いたのですが、鉄箱を小さい物に変えて使用していた処、またしても鍵が馬鹿になったので交換した。

オリジナルの丸い頭のリベットをカシメる工具はあいにく持っていないので、ブラインドリベットを使用した。

蛇足ながら、この鍵はメッキが薄いのかすぐに錆びるので、今回はクロームメッキ用錆止めなる物を初めに塗布した。




ホームセンターで買った「パッチン ロック付」





交換前


交換後